消費者金融のウェブ履歴は閲覧期限に気を付けよう

消費者金融のウェブ履歴は閲覧期限に気を付けよう

消費者金融の履歴は現在、ペーパーレスでウェブで全てを閲覧できるようになっています。非常に便利で使いやすいものですが、明細などにもしも閲覧期限などが存在するのであれば、キチンとプリントして自分で保存しておくことをおすすめします。現在では多くの消費者金融が銀行の傘下に入っており、違法な貸付や利息を請求することはありませんが、万が一、過払いが生じていた返済などで過払い分を請求する場合には、この過去の返済の明細が必ず必要になります。また、残っていて自分で返済履歴を改めて見ることで、どの程度の金額をどれくらいずつ返済して、どの程度かかったかなどを自分で把握するためにも有効に使えます。スキャナーなどでPDFなどにしてしまえば場所をとることもないでしょう。データ管理であれば、見られたくない人がいても安心です。消費者金融の審査の申し込みから契約まで、インターネットだけで済ますことのできる時代で便利になりましたが、記録をきちんと残すことを自分でやらなくてはいけない時代でもあります。必要な情報をキチンと手元に置くことを忘れないようにしましょう。

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